2009年09月28日

すさまじき山のあなたに汝は在り


★。・。・゜♪゜・。・。★ 写真俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★ 写真俳句09q092801


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すさまじき山のあなたに汝は在り


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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★ 万葉集03-0325


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反し歌


 03-0325 明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに



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  明日香川の川瀬に
 消えることもなく
 霧が立ちこめているよ。


 この明日香へのわたしの深い思いは、
 思い過ごしてしまうような浅いものではないんだよ。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  山部赤人さんは、神奈備の山に登って、明日香を見渡し、昔を懐かしんで泣いてしまいます。
 まだ、明日香を去って、そんなに遠くなっていないのに、もう、古い、古い、故郷として、明日香が想い出されるんですね。
 それほど明日香に対する思いは深いものがあったのでしょうね。


 奈良の人々にとって、もうこの頃から、明日香が心の故郷になっていたようです。



 明日香に何があったのでしょうね・・・

★。・。・゜♪゜・。・。★ 奈良万葉の旅03-0325 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  万葉集03-0324『 神岳(かみをか)に登りて山部宿禰赤人がよめる歌一首、また短歌 』 へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 山の端をのぼる月影愛浄土 』 ★ 交心俳句52101 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月02日

万葉集11-2578朝寝髪われはけづらじうつくしき


★ 万葉集11-2578


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朝寝髪われはけづらじうつくしき君が手枕触りてしものを


朝宿髪吾者不梳愛君之手枕觸義之鬼尾


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 ああ朝寝をしてしまったよ。

 寝乱れて髪もぼうぼう。

 でも、わたしはこの乱れた髪を梳ったりしない。

 だって愛おしいあなたが手枕して、

 愛おしんでくださった匂いの残っている髪ですものね。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  良寛さんは与板の三輪家から橘千蔭の『万葉集略解』を借りたのは55歳の時だったそうです。詩歌の友人の阿部定珍にも他の版の万葉集を借りています。
 あれほど歩くことの大好きな良寛さんも長い長い厳冬には草庵に籠もるしかありません。その時貪るように読むんですね。
 そしてただ読むんじゃないんですね。その万葉集を写すんだそうです。
 良寛さんが写した万葉集抄本は二冊あるそうです。


 その良寛さんの写した抄本に190首収録されているそうですけれど、驚いたことには、その中に67首の相聞歌が写されているんだそうです。
 良寛さんは万葉の恋を写し取りながら何を想像していたのでしょうね・・・


  上の歌もそのひとつです。



 良寛さんの想像する恋を辿ってみたくなりますね。



  良寛さんが写した67首の相聞歌、知っている人は、教えてくださいね。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



 ★ 万葉風の恋09q090102


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新涼の庭にたゆたう乱れ髪


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★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉風の恋 ★。・。・゜♪゜・。・。★

2009年09月01日

万葉集11-2573心さへまつれる君に何をかも言はじ言はしと我がぬすまはむ


★ 万葉集11-2573


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心さへまつれる君に何をかも言はじ言はしと我がぬすまはむ


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  心の底から君を愛して、何もかもさしあげているのに、どうしたことなのでしょうね。あなたに会いたいと切に願うこの心を、けっして言葉に出して言うまいと思ったり、やっぱり言ってしまおうと迷ったり、こうも躊躇ってしまうのでしょうか。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  恋する女の心の揺れが、うまく訳することができません。
 あなたはどんな風に訳しますか・・・


 訳の仕方が心の写し方にもなっていくのでしょうね。



  「我がぬすまはむ」
 この言葉の意味をどなたか教えてください。



★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



★ 万葉風の恋09q090101


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  万葉を念い色なき風の恋   仁



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★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉風の恋 ★。・。・゜♪゜・。・。★




 

2009年08月27日

簾越し恋観る夕べコスモスの野辺愛浄土簾に映る



 ★ 老仁の万葉の恋 04-0488z0201


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  簾越し恋観る夕べコスモスの野辺愛浄土簾に映る


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 > 恋もはや  すだれ掲げて見る夕べ  コスモスの花  滲みいたり   花人さん



 簾越し恋観る夕べコスモスの野辺愛浄土簾に映る   仁



 花人さん、いつも交心ありがとうございます。
 瘋癲老仁の稚拙な妄詩遊びにまで交心くださってありがとうございます。
 博識に恵まれた自在境が羨ましいほどです。



 無知仁は無知仁なりに、
 六十路の手習いで、万葉集の、それも恋の歌を読んで、瘋癲老仁の妄恋を遊ぼうと思っています。


 独り善がりの妄想に終わるでしょうから、交心も阿呆らしくなるでしょうけれど、
 いろいろ教えていただけるとHappyです。



 遊行には真も妄もなき秋涼し   仁



★。・。・゜♪゜・。・。★ 老仁の万葉の恋 ★。・。・゜♪゜・。・。★



 

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