2009年11月14日

大寺(おおてら)餅



植木屋の渋茶一服時雨かな

我が市の名物和菓子です
例えて云うなら、例の赤福に似た感じ
餡子は、もっと庶民的
昔懐かしい餡子です

かの与謝野晶子も愛したお菓子とか
東京へのお土産は、他の物は要らないから
大寺餅にしてと所望したそうです

2009年09月05日

かん袋(くるみ餅)


政変の甘い苦きも露の世や

わが市で700年を誇る老舗の名物です
鎌倉末期からの和菓子のお店
豊臣秀吉の頃も店主に逸話が、残されております
「かん袋」も秀吉から拝した、名前
「くるみ餅」のくるみとは、胡桃じゃなくて“包む”から来てるのだそうです

東北のずんだ餅風ですが、 もっと肌理細かな餡です
日持ちは、しませんので、お取り寄せは、出来ません
購入も、運任せのようで、 頂き物でしか、口にしたことはございません
もっぱら、製法は、秘密
バイトも滅多と雇わないと聞きました

♦♦♦

きっと千利休の悲劇も見た事でしょうし
創業以来、何度も政変、政権交代を見てきたことでしょう
今回の、自民から民主への政権交代
この甘さ控え目のお菓子には、 如何写ってるのでしょう ?

ただ、 今日の暑さは、 厳しくて とても”露”など結びません

コンテンツ配信