2010年03月13日

ユリノキ

悟り得ず上昇志向君ひとり



昨年は、結局1枚も花の写真が撮れなかった
ユリノキ
新芽が出始めたようです
益々、上へ上へと伸びていくばかり
今年は、車で脚立を持っていこうかと考えております


近所の工場の門の前にも新しいユリノキが、あり
撮り頃なのですが、 ずっとガードマンさんが監視しているので
撮影は、憚られるのです


今一、この木の開花と枝が、伸びていくシステム、わかりません
早朝に咲く黄色い花から、新芽が出て、枝が伸びていくように見えるのですが・・・


♠    ♠    ♠    ♠    ♠    ♠


どう撮ると、上手く撮れるか
この木の周りを巡っていると
この野良です↓
公園を住処にしている野良の殆んどは、近寄ると逃げていくものだが
そのうち、 2,3匹は、猫なで声で近づいてくる
餌をあげる人がいるものだから、一応、媚びて何か貰えるか確認しているようだ
ポージングも心得たものだ
私が餌も揚げずに立ち去ろうとすると
あらッ、 何よって目で見たようだった
直ぐ、次の獲物を、探したのは流石であった


身に染むる媚売る術の悲しけれ

 

2010年02月23日

プロポーズ街道

先へ行く覚悟を決めてこの迷路

プロポーズするきっかけって如何なんでしょうね
背中を押す人も居れば、
「覚悟できているのか」と囁く自らもいるのでしょうね

島の西側には、海岸に沿って、長く松原が広がっております
夕陽がとても美しいのです
観光の目玉として「プロポーズ街道」が整備されました
丁度、写真の奥のほうです
確かに、二人で夕陽を見ていると、そんな気分になること
間違いなし


朝焼けの海岸を
向こうに見えるのは、小豆島です
何故かいつもより小さく見えます

2010年02月07日

なんでやのん ?

春立ちぬあれこれ思う他の道

先日、 ミコアイサを撮影に行った時の
写真がカメラに残っておりました
御陵の岸の下は、ゲートボール場になっております
1シーズンぶりに立ち寄ると、ポール代りに
こんな像が3体、並んでおりました
原寸大でしょうね

御陵に背を向け、ゲートボールも見られない向きです
今の時期は、結局、1日中 太陽は、背中に当たっているばかりのよう

ちょっと、お気の毒
「この仕事 納得しているわけじゃないのよねぇ」って
呟きが聞こえたような

2010年01月10日

名残り

冬ざれや実つけし子らの散歩道

2009年11月21日

光と影

 

勇気失せ立ちつくすのみ迷宮や

もう一度だけ、旧閑谷学校の写真に一句を
忙しくて中々UP出来ず、 鮮度が落ちてしまいましたね

旧閑谷学校の講堂内部から紅葉の外を眺めた写真です
池田藩、庶民の子供達が、論語など朗誦しながら
勉学に励んだ場所です
こんなに暗い教室で勉強したのかしら
イグサの丸座布団を敷いて正座して

子供らは、勉学を終えた後、床を雑巾かけしたそうです
腰をV字に曲げて、前進じゃなくて、後ずさりしながら
今の贅沢な子供達に教えてあげたい

迷宮って言葉が怖い
そんな童話も嫌い
一度迷い込んだら、抜け出せる自信がない
狭くて暗い空間が、苦手です

2009年11月18日

錠前

寒色のひみつ守りて身は錆びぬ

閑谷学校:

櫂の木の奥にある聖廟脇の蔵の錠前です
かれこれ400年近く蔵物を守ってきたわけです

この学校内、様々な総意と工夫があります
休憩室の流し台一つとっても、合理的
賄い関連の建物と学業をする場所には手入れの行き届いた
丘があり、それが万一の時の防火(類焼)対策の人工の丘なんです

屋根、(瓦も備前焼)、の庇に、見慣れぬものが
備前焼の筒、これが、瓦からの雨漏りの水を排水するために
設置されているんだそうです
雨上がりに、素早く、瓦の下地を乾燥させる効果もあるのだそうです

2009年11月16日

閑谷学校

生き方も諭せるごとや散紅葉

先週 うららさんが、訪ねられた閑谷学校
1週間遅れで、行って来ました
http://www.shashin-haiku.jp/allblogs-19014

残念ながら、向かって右の櫂の木の紅葉は、
殆んど散ってしまっており
左側のも下のほうの枝に赤い葉を残すだけでしたが、
なお、写真のように、華やかでした

ボランティアのおじさんガイドの説明も興味深く
なかなか、教えられることの多くある場所でした
頑張って、句が出来れば写真もUP出来るのですが・・・

櫂の木のUP:

2009年11月04日

与謝野晶子

かほそ字の熱き思ひやにほい出づ
       風におされつ秋を行くなり

昨日は、晶子三昧を楽しみました

この地に引っ越して20年
訪ねてみたい晶子由来の場所がいくつか
今年、市の特別拝観を利用してやっと実現
仕上げは、デパートで晶子のパネル展

彼女の肉筆も沢山展示されており
激しい情熱を抱いていた彼女からは、
想像できないか細い字に驚きました
筆運びは、美しいものですが、あんな
細い筆文字は、 初めて拝見しました。

どうも女性は、彼女の空気感に触れると
自分も「何かを」と思うのではないでしょうか?
閉館5分前に駆け込んだのに、沢山の観覧者が。
間に合わず、入館出来ずに渋々帰るおじさんもいました。

私は、もう人生で言うなら『秋』です
帰り道、後悔や満足やらが、落ち葉が舞うように
心の中で舞ってました。

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