2010年02月03日
誰が袖
白絹の命息づく梅小袖
身辺が忙しく暫らくお休みしていました。
偶然ですがまた、オキザリスでしたので
ご心配をおかけしました。
新年を迎えて一ヶ月
洗面所のカレンダー毎日眺めていると
めくるのが惜しくなりました。
酒井抱一筆 小袖 白絖地梅樹下草模様
2009年12月26日
茜さす・・ 鏑木清方展
サントリー美術館で鏑木清方展が開催中です。
滝沢馬琴や江戸美人画を中心に
作品数も多く見応えのある展示となっています。
着物の柄、色にも繊細な配慮がなされていて
帯との組み合わせの妙も一興です。
1月11日まで。

黒髪を淡き光に編む君よ我が眼裏にしばし留めん あかね
2009年10月31日
茜さす・・ 岡本太郎記念館
先にアップの根津美術館から歩くこと数分、
住宅街の一角に岡本太郎記念館があります。
敷地に一歩入るとそこはもう岡本太郎の空間。
庭を占める大きなバナナの木を囲むように
オブジェがところ狭しと並んでいます。

あきたくる太郎の息吹きにいだかれて あかね
作品はどれもパワフルでこの空間だけ
温度が高いのではと思えるほどでしたが、
飾られた2枚の写真を見ていたら
こちらが本当の太郎だったのかもしれないと
思えてくる不思議な感覚がありました。
生涯独身を通した太郎のパートナーとして
公私にわたり支え続けた敏子さんは
太郎の死後も各方面で尽力されました。
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2009年07月22日
茜さす・・ ステンドグラス体験
三連休の一日、友達とステンドグラスの体験教室に参加してきました。
3時間でフットライトを作るのですが
ガラスのカットまでは下準備がしてあるので
色を選ぶところからのスタートです。
続きはこちら
びいどろに浮かぶあなたの別の顔 あかね
2009年05月05日
茜~手塚治虫展
久しぶりのブログです。
GWも残りわずか、休みが過ぎるのは早い早い。
後半、娘と東京へ出かけてました。
母、娘それぞれの目的があったのだけど
まず訪れたのは江戸東京博物館の手塚治虫展。
生い立ちから絶筆までの60年を見ることができます。
治虫というペンネームは昆虫のオサムシから
つけたエピソードは有名ですが
中学生の頃に描いた昆虫標本の写生は
本物の昆虫達がそこにいるような存在感で
それはそれは見事なもの。
昆虫手帳と名づけられた手帳には
細いペンで描かれた蝶や生態が詳しく記されてます。
小さい頃から親しんだアトムやレオ、サファイア。
マグマ大使、ゴアのレプリカは
まさにタイムスリップしてるような感覚でした。
愛用のベレー帽、黒縁メガネをはじめ、
医学生時代の姿も垣間見ることができます。
展示が終わるとお約束のようにグッズコーナー。
これがいけません、やっぱり欲しくなってしまうんですよね(^^;
結局、荷物になるのがわかってるのに図録を買ってしまいました。
手塚さんの最期の言葉は
「頼むから仕事をさせてくれ」だったと記されてます。
展示は6月21日まで。
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未来へとアトム飛び立つ聖五月 あかね
2008年08月08日
ちひろ忌
描かれた絵はどこかしらで目にしてると思います。
私もちひろさんをいつ知ったのか覚えてませんが
気が付いたら大好きな存在でした。
月齢で赤ちゃんを描き分けることができたちひろさんが
どれだけこどもを愛していたか
残された絵を通して伝わってきます。
「戦火のなかのこどもたち」をどんな気持ちで描いていたのか・・
出版された翌年に永眠、34年が経ちました。
東京のちひろ美術館は黒柳徹子さんが
安曇野のちひろ美術館は
息子の猛さんが館長をされてます。
どちらも素敵な美術館です。

いとし子の ちさき指先 ちひろの忌 あかね






