山独活や味わひ判る歳となり子どもの頃は、独活や蕗の薹は苦くて美味しくないと思っていました。 それがいつの間にか、ほろ苦い独活や蕗の薹が春のこの時期でないと食べられない貴重なものと思うようになりました。 「大人の味」が判るようになったということは、嬉しいような、寂しいような…。 昨夜は、山独活を買い求め、皮はきんぴらに、中身はわかめと酢味噌で頂きました。
雉蓆咲きて元気を貰いけり雉蓆(きじむしろ)という名前を初めて知りました。 初めて知ったことは、とりあえず使ってみたい!…といういつもの癖で、句にしました。 黄色の小さな花だけど、可愛い形がなんだか元気をくれるような気がします。
清らかに白山吹や咲きにけり白山吹も八重山吹の近くに咲いていたので、一緒に撮って来ました。
ゆく春を惜しみて咲くや七重八重八重山吹が、満開になりました。 同じ山吹でも、八重咲きは華やかです。 それなのに実ができないなんて、なんだか淋しいですね。
緑立つ木陰におわす御仏や同じ美術館の庭にある石仏です。 松の若緑が綺麗で、花を撮りたかったのですが、みんなピンボケになってしまってうまくゆきませんでした。
空見上げ咲くや躑躅の誇らしく家の周りは、今、躑躅が満開になってきました。いろいろな色の躑躅があるのですが、勉強不足で名前がわかりません。 でも、とっても綺麗で、誇らしげに咲いていることだけは間違いないので、まっ、いいか…とばかりに俳句にしました。 来年の躑躅の季節までには、少しは名前が分かるようになっていたいなぁと思います。
柔らかき色で咲けるや花銀杏前から、一度撮ってみたいと思っていた銀杏の花をみつけました。 雄花しかみつけられなかったのですが、雌花を撮った写真俳句がアップになっていて、雌花がどんな形をしているのかが分りました。 今度は、雌花も撮ってみたいなぁ!!
蝶のごと舞えや大空藤の花藤の花って、一つ一つの花びらが蝶のような形をしています。 何だか見ているうちに、綺麗な空に風に乗って飛んでいったらいいなぁと思いました。
花散りて染まりし街の静けさや家の前の公園の八重桜が散ってしまいました。 桜の木の周りは、花びらの絨毯で桜色に染まっています。 まだ、この時間だと、子ども達も遊びに来てはいないので、とっても静かです。
もみじ咲く心和ます淡き色今日は、うさぎ2羽を連れて、定期健診に行ってきました。 病院の待合室が混んでいたので、外のベンチで順番を待っていました。 病院の周りは草花がたくさんあって、とてもいい雰囲気です。 うさぎ専門の病院ではないので、大きなワンちゃんがいたり、2羽ともちょっと落ち着きません。 なでなでしながら、落ち着かせようとしている私には、ホッと心の和む風景でした。